東北土建

Company

会社概要

Project Story

創業の歴史
1968

東北土建、創業。

1968年、北海道札幌市で菅野輝夫が東北土建を創業。長きにわたり木造一般住宅の建築に携わってきました。平成26年度からは新部門「点検調査部」を設立し、地元「北海道」のインフラを守るべく、道路構造物の点検・調査・診断・設計も行っております。

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  • 1968

    ・1月26日設立(創業者 菅野輝夫)
    1967.7.1 旭山動物園開園
    1968.5.16 十勝沖地震 マグニチュード7.9 震度5
    1970 大阪万博、三島由紀夫自決
    1972.2.3~13 札幌オリンピック開催
    1972.4.1 札幌市が政令指定都市に

  • 1973

    ・北広島市に土場を購入

  • 1974

    ・受注割合:自社受注工事50%、ミサワホーム50%
    1974 長嶋茂雄現役引退、佐藤栄作ノーベル平和賞受賞
    1976.12 白い恋人販売開始
    1980 山口百恵引退、竹の子族ブーム

  • 1983

    ・ミサワホームからの受注工事がほぼ100%に

  • 1984

    ・資本金を500万円に増資
    1985 科学万博つくば85開催、KKコンビ最後の甲子園で優勝

  • 1987

    ・創業者菅野輝夫の死去に伴い、太田光明が代表取締役に就任
    1988.3.13 青函トンネル開業
    1988.7.20 新千歳空港が開港

1992

新たな一歩を踏み出す

1992年の増資をきっかけに、新たなる発展の扉を開いた。
北海道での数々の仕事を通じて、地域コミュニティとの緊密な連携を築き上げ、地域経済の発展に貢献。
基礎工事から住宅の建設まで、大きな成果を収め年商4億円を達成。

  • 1992

    ・資本金を1,000万円に増資、年商4億円を達成、従業員が20名を超える
    ・北広島市の土場に営業所を新設
    1993 徳仁皇太子殿下御成婚
    1993.7.11 北海南西冲地震発生(奥尻島地震)、マグニチュード7.8、最大震度5(当時の震度階級)
    1995 阪神・淡路大震災、地下鉄サリン事件
    2000.3.27 有珠山噴火
    2001.6.2 札幌ドーム開業

  • 2003

    ・資本金を2,000万円に増資
    2005.7.17 知床半島が世界自然遺産に
    2008.7.7~9 第34回主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)開催
    2011.3.11 東日本大震災

  • 2014

    ・点検調査部発足

  • 2016

    ・アプリ「BIS」開発着手
    ・ロープアクセスを自社で開始
    2016.3.26 北海道新幹線開業

  • 2017

    ・ドローンによる撮影を自社で開始
    2018.9.16 北海道胆振東部地震発生、マグニチュード6.7、最大震度は厚真町の7度

2021

本格的に道外進出

2021年に埼玉県、2023年には千葉県に営業所を開設。自社開発した橋梁点検補助アプリ「BIS」の活用で作業効率を大幅に向上。道外でも高い技術力が評価され、関東や九州での受注も増加中。活躍のフィールドを拡大する。

  • 2019

    ・青山裕亮が代表取締役に就任
    ・工事部発足
    ・営業技術部発足
    2019 新元号「令和」幕開け

  • 2020

    ・関東営業所開設
    ・工事部を点検調査部へ編入
    2020 新型コロナウイルス「COVID-19」が流行
    2021 東京2020オリンピック開幕

  • 2023

    ・千葉営業所開設
    ・関東営業所を埼玉営業所へ名称変更
    ・品質管理部発足 2023 藤井聡太竜王が史上初の八冠、阪神38年ぶり日本一

  • 2024

    ・福岡営業所開設

Management Philosophy

経営理念

Management Philosophy

代表メッセージ

挑戦を止めない。変化のその先へ。

当社は、昭和43年に創業し長きにわたり木造一般住宅の建築に携わってきました。平成26年度からは新部門「点検調査部」を設立し、地元「北海道」のインフラを守るべく、道路構造物の点検・調査・診断・設計も行っております。

平成30年に最大震度7を記録した「北海道胆振東部地震」では、土砂崩れ、液状化現象、大規模停電(北海道全域ブラックアウト)などの災害を経験しました。全社一丸となって災害対応に取り組みましたが、新技術の活用や情報共有、更には人財育成に至るまで課題が浮き彫りになることとなりました。

当社は、今まで培ったあらゆる経験を活かし、ポジティブ&アクティブに成長し続けるため若手を中心とした新しい組織作りに全力で取り組んで参ります。

私たちの子や孫が、当たり前のように安全な生活を送れるよう、「今やらなくてはいけない」「今しかできない」をたくさん見つけ、建築から土木まで暮らしを支えるエンジニアであることが、地域社会へ貢献することであると強く信じております。社員一同、日々切磋琢磨し、皆様からの期待と信頼に応えて参ります。

今後とも皆様のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役青山 裕亮

Company

会社概要
名称
東北土建株式会社
所在地

<本社>
〒062-0003
北海道札幌市豊平区美園3条7丁目1番22号
TEL:011-811-9094(代表)/011-815-6091(点検調査部)
FAX:011-831-9094

<埼玉営業所>
〒331-0813
埼玉県さいたま市北区植竹町1丁目229
TEL:048-716-3726
FAX:048-717-1533

<千葉営業所>
〒260-0813
千葉県千葉市中央区生実町2512-3-101
TEL:043-312-9008
FAX:043-312-8677

<福岡営業所>
〒812-0018
福岡県福岡市博多区住吉3丁目9-1 カワイアーバンビル 611
TEL:092-710-7148
FAX:011-831-9094(本社)

資本金
2,000万円
創業
1968年1月
代表取締役
青山 裕亮
従業員数
38名(2024/4時点、関連会社含む)
取引銀行
北洋銀行 豊平支店
武蔵野銀行 大宮支店
北央信用組合 美園支店
技術者一覧
1級土木施工管理技士
2級土木施工管理技士
2級建築士
道路橋点検士
二等無人航空機操縦士
測量士
建設業許可
北海道知事許可(般-1) 石 第 12569 号
建築工事業、大工工事業、とび・土工工事業、石工事業、屋根工事業、タイル・れんが・ブロック工事業、内装仕上工事業
所属学会
土木学会、ATRS~道路構造物を考える会~

アクセス

<本社>

〒062-0003
北海道札幌市豊平区美園3条7丁目1番22号
TEL 011-811-9094/FAX 011-831-9094

<埼玉営業所>

〒331-0813
埼玉県さいたま市北区植竹町1丁目229
TEL 048-716-3726/FAX 048-717-1533

<千葉営業所>

〒260-0813
千葉県千葉市中央区生実町2512-3-101
TEL 043-312-9008/FAX 043-312-8677

<福岡営業所>

〒812-0018
福岡県福岡市博多区住吉3丁目9−1 カワイアーバンビル 611
TEL 092-710-7148/FAX 011-831-9094(本社)

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ロゴに込めた想い
logo

CHALLENGING WINGS

ビジュアルは、世界を視野に入れて羽ばたく姿勢を表現し、翼を模したデザインで具体化しています。
勢いがあり、インパクトのあるビジュアルイメージで、ドローンや先進的な技術を連想させます。
4つの力「建設」「点検調査」「営業技術」「品質」を4本のラインで表現し、多岐に渡る業務を表現しています。

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組織図
組織図

client

主な取引先
  • ミサワホーム北海道(株)
  • アイテックコンサルタント(株)
  • HRS(株)
  • 応用地質(株)
  • (株)開発工営社
  • (株)開発調査研究所
  • (株)北企画エンジニアリング
  • 基礎地盤コンサルタンツ(株)
  • (株)国策測量設計
  • (株)構研エンジニアリング
  • (株)三共コンサルタント
  • (株)Splice-Lab
  • ダイシン設計(株)
  • 中央コンサルタンツ(株)
  • (株)道路建設コンサルタント
  • (株)ノース技研
  • 北海道土木設計(株)